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ミニ・クロスオーバー(クーパーD ALL4)

茨城県つくば市よりお越しのO様
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2011年にミニ初のSUV、4WD、5ドアと初モノ尽くしでデビューしたミニクロスオーバー(R60)。その斬新さで販売当初は色々言われた様ですが、今ではMINIの屋台骨を支える一つのモデルとなりました。
今回施工依頼頂いたのはその中でもクリーンディーゼル+4WDの「クーパーD ALL4」です。
ミニのALL4は普段はFFで、路面状況に応じてコンピューターが4WDやFRに切り替え、タイヤにトルク配分を行っています。通常時はFFなので省燃費にも貢献できますし、いざというときは4WDなります。

オーナー様は以前乗っていたお車(CX-5)もリボルトT-WESTにて「リボルト・プロ」を施工させて頂きましたが、茨城県に転勤されてきて当店にご用命頂きました。

約2年、17,000kmのお車でしたが、洗車では落としきれない汚れ、異物付着がありました。
鉄粉の付着も多かったので下地処理前にしっかりと除去しました。
その際に使用した粘土ですが、ルーフだけでこれだけ汚れが取れました。

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また、グリル周りもスケール等の付着が多く見られたので、洗車の段階でしっかりと除去しました。
Before
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After
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スケール等をしっかり除去した上でガラスコーティングを掛けないと、ガラスコーティングの性能を100%発揮する事はできません。

洗車後、下地処理の工程に進んでいきますが、洗車でも落としきれなかった汚れ、スクラッチ等を除去して平滑な塗装面に整えていきます。
その時に使用したバフですが、ルーフ6分の1の初期研磨でこれだけ汚れが取れました。
きれいな塗装面ですと、研磨作業を行ってもバフは白いままなのですが、塗装面が汚れていると画像の様にバフが汚れます。

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複数の工程を重ねる「高度な下地処理」を行い、ガラスコーティング施工を行うのに最適な塗装面に仕上げます。
そして、最適化された塗装面に低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」を施工しました。

これからは、セオリーに乗っ取ったメンテナンスをして頂けば長い期間この状態を維持できると思います。

この度はリボルト茨城をご用命頂き誠にありがとうございました。

施工時期:
2016年10月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工