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メルセデス・ベンツE250(W212後期)

茨城県つくば市よりお越しのY様
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メルセデス・ベンツE250(W212後期)の施工依頼でした。

今回施工させて頂いたW212ですが、日本車で言うところのマイナー後になりますが、フロント周りの大胆なモデファイに加え、約2000ヶ所のパーツを新しくしているそうです。

走行距離が約6000Kmとかなりの低走行車ですが、全体にデポジットが多めでヨーロッパ車に多いメッキモール(アルマイト)のくすみが酷い状態でした。

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メッキモールは通常の研磨剤ではきれいに成りませんので、専用の液剤を使用しての作業になります。また部品の形状的に機械を使いづらい事が多いので、手作業に頼る場合が多く非常に時間がかかる作業です。
メッキモール磨き後に塗装面を「高度下地処理」の「リボルト・アジャスト・システム」でリセットします。
そして濃度100%・無溶剤の低分子硬化型最上級ガラスコーティング「リボルト・プロ」で塗装面を保護しました。
「カーフィルム」「ホイールコーティング」も施工させて頂きました。

これからは、セオリーに乗っ取ったメンテナンスをして頂けば長い期間この状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2017年12月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティングカーフィルム