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アウディー・TTSクーペ

茨城県稲敷郡よりお越しのO様
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三代目アウディー・TTSクーペの施工依頼でした。

全長4180mm×全幅1830mmというショート&ワイドなボディーに、代々引き継がれているアーチを描いたルーフラインが特徴的なコンパクト2ドアクーペです。
ホイールベースは先代より40mm伸びていますが、車の運動性能を示す指標の一つと言われているホイールベース・トレッド比で見ると、1,37とかなりの回頭性重視なレイアウトになっていますね。
2代目のTTクーペを運転したことがありますが、非常に軽快なハンドリングだったのを覚えています。

お車の状態はかなり綺麗でした。ただ、前回りは飛び石によるチッピングが酷かったので、再塗装を行っているとの事でした。アドバンのネオバを履いていて、溶けたような減り方をしていたので、前オーナー様はサーキット走行でもされていたのかもしれませんね。
再塗装の仕上がりはとても綺麗でした。かなり腕の良い塗装屋さんのようで、仕上げの磨きも丁寧に行われていました。
塗装面を「高度下地処理」でリセットし、濃度100%、無溶剤のガラスコーティング「リボルト・プロ」を塗布していきます。このガラスコーティングは低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤ですので、定着時間短縮、艶感、防汚効果等にアドバンテージがあります。そして紫外線軽減(UVカット)機能が加わったトップコートでさらに塗装面を守ります。

これからは、セオリーに乗っ取ったメンテナンスをして頂けば長い期間この状態を維持できると思います。
この度は用命頂きまして誠にありがとうございます。

施工時期:
2019年5月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工