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トヨタ・ヴォクシー90系

稲敷郡よりお越しのY様
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トヨタ・ヴォクシー(90系)の施工依頼でした。

ディラーの展示車や試乗車では見ることが出来ますが、街を走っているのはほとんど見かけない(私は初めて見ました)新型ヴォクシーです。
オーナー様は正式発表前のカタログもない時期にオーダーされたそうです。
モデリスタのエアロを纏ったアヴァンギャルドなスタイルがド迫力で、先代と比べて1クラス車格が上がった感じがします。

ヴォクシーと言えば先代の80系から使い始めたスライドドアガラスのセラミックドットです。先代の80系ヴォクシーに続き新型90系ヴォクシーにもしっかりと継承されていました。継承されているだけではなくて、更にドットの範囲が広がっていました。
このガラスは専用のドット対応フィルムを使用して施工しないとドットの部分が激しく浮いてしまい、時間も掛かりますし作業性も良くなく施工者泣かせなガラスです。
そのせいかドット対応フィルムを取り扱わないフィルム業者も意外と多いです。
当店ではドット対応フィルムが販売された当初から取扱を始めて、県内外から多数のお客様にご依頼頂いています。

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赤で囲んだ部分がセラミックドットで、ドット対応フィルムで施工しないとガッツリ浮いてしまいます。
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ちょっと分かりづらいですが施工後の画像です。フルムを貼って暗くなったので自動でストロボが発光してしまいました。

納車直後の走行距離24kmという状態で持ち込んで頂きましたので、コーティング作業はいつもの様に粛々と進めていきました。
オーナー様は前車も当店でリボルト・プロを施工させて頂いていまして、今回はお車買い替えによる再施工のご依頼でした。
いつも当店をご用命頂きありがとうございます。

施工時期:
2022年3月
施工内容:
リボルト・プロカーフィルム