- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト茨城

ニッサン・サクラの施工依頼でした。
2010年に世界初の量産EVとしてリーフを発売したEV販売メーカーのパイオニア日産が、軽自動車という日本独自規格のEVを販売することは大きな意義があると思います。

お持ち込み頂きました「ブロッサムピンク」のサクラですが車のキャラクターに合ったとてもいいボディカラーだと思いました。
また、納車直後にお持ち込み頂いたお陰で塗装面の状態も良く、最小限の下地処理でガラスコーティングに最適な状態に仕上げる事が出来ました。

下地処理で整えた塗装面に濃度100％、無溶剤のガラスコーティング「リボルト・プロ」を塗布していきます。このガラスコーティングは低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤ですので、定着時間短縮、艶感、防汚効果等にアドバンテージがあります。そして紫外線軽減(UVカット)機能が加わったトップコートでさらに塗装面を守ります。
また、今回は全面ガラスに透明断熱フィルムの施工をさせて頂きました。見た目は変わりませんが紫外線カットと赤外線吸収効果がありますので、未施工時と比べると車内の温度を低くすることが出来ます。エアコンの設定温度を少し高めにしても涼しさを維持しやすいのでEVの電費も良くなり航続距離も伸ばせるかも知れません。
これからは、セオリーに乗っ取ったメンテナンスをして頂けば長い期間この状態を維持できると思います。
この度は御用命誠にありがとうございます。